8月22日からオープンβテストが開始されたドラゴンクエストモンスターパレードを早速遊んでみました。このゲームは基本的には「ブラウザゲー」といわれるFLASHゲームです。スマホ向けのソーシャル全盛の中、PC向けのブラウザゲーも課金ゲーとしてしぶとく、そして確実に勢力を広げている気がします。
DQモンスターパレードの画面
戦闘画面
さて、ほとんどのブラウザゲーも一般的なソーシャルゲー同様にカード集めてポチポチするだけが殆どです。このドラクエも他聞に漏れずモンスターを集めて見守るようなゲーム性ですが、各モーションが滑らかで見ていて楽しくなる感じです。ちなみに画面は戦闘中で、ユーザは戦闘中は何もせず見守るだけです。回復や一部指示も出せますがやることはあまりありません。
モンスター捕獲画面
モンスターは各ステージクリア後に確立でスカウトのチャンスがあります。アイテムを使うとスカウト確立が上がるあたりは流石は課金ゲーではあります。レアなモンスターになればなるほど、出会い確立とスカウト確立が跳ね上がりそうですね・・・・・。
マップ画面
ストーリーを進めたところで、初めてボス的な存在に出会いました。戦闘は次回レポートとしますが他ゲームでいうレイドボス的な扱いなのか、単にボスなだけなのか。個人的にはギルド加入前で他ユーザとのかかわりがあまり感じられないので、レイドボスに期待です。
このゲームにおける課金ポイントはすばり「体力」となります。今回のドラクエは馬車によりキャラバン隊のストーリとなっています。そのため馬車を引く馬の体力=移動回数となっており、その体力にレベル毎で限界数があります。毎朝6時にリセットされるので、時間回復というわけでもありません。回復には「にんじん」を与えるのですが、まさしくその「にんじん」が課金アイテムとなるわけですね。
待ち画面の「スライム積み」がオモシロイ
最後のおまけ画像はログイン時の待ち画面。数十秒待たされる間にこのスライム遊びができます。結構プニプニ感がよくて時間が逆に足りないくらいの楽しさがあるので結構オススメです。
今回はこの辺りで。
-つづく-