本BLOGの記事「[UNITY]カードゲーム製作-14-」で不十分ながらも一旦は区切りをつけたカードバトル。せっかくなのでこれをWeb公開(世間に公表するつもりはありませんが)してみようと思います。
1.Web公開手順
この辺りの手順はこちらの「【Unity】作成したゲームをWebで公開する方法」や「【Unity】WebGL向けにビルドしたゲームをサーバーにアップロードしてみる」を参考にさせていただきました。
1)WebGLのインストール
自分の環境ではWebGLが入っていなかったようなのでUnityの画面にいわれるままとりあえずインストールしました。
2)ビルドしたファイルのアップロード
Buildが終了すると以下のような内容になります。ありがたいことにサーバに置くだけ。ほんと単体だとラクチンですね。
とりあえず本BLOGでも利用させてもらっているロリポップにUploadして動作確認してみます。最初にUnityエンジンの読み込みがあり、その後に普通に画面が表示され一通りのプレイが可能になっていました。想像以上に簡単配布でビックリ。とりあえずスマホ側での配布は考えていないのでWebGLで動作できることを確認したのでこれで終了です。
最後に
やっぱりブラウザでみると「見栄え」って大事だなぁ・・・とは思います。そこをちょっと手間かけるだけでマシにみえるから不思議ですよね。これで今後は他ユーザーをデバッガーにしつつWeb公開していければ一番ですね。